2018年01月18日

「餅」は太る食べ物なのか?

今日はもう1月18日を迎え、既にお正月ムードもほぼ抜け切ったのではないかと思います。

皆さんは今年のお正月期間中、「餅」をどのくらい食べられたでしょうか?。うちの場合はお正月前に、大袋に1,8キロ分入った、個別包装の切り餅を買っておきました。しかし結局餅を食べたのは、お正月3ヶ日の期間だけで、お雑煮として私と当店アシスタントで3日間2〜3個ずつ食べただけです。うちの場合どうしでも、主食は白いご飯かパンになりがちで、せっかく餅を大量に買っておいても、下手をすれば年末近くまで冷蔵庫内に置かれる有様です・・・。

ところでよく「餅を食べなくなった」というお話をお伺いします、もしかすると餅の消費量は、かなり落ちているのでしょうか?。そう思ってインターネットで調べてみると、「お餅データ 生産と消費」という100%お餅ミュージアムのページが見つかりました。

こちらのページのデータを拝見すると、1世帯当たりの餅購入量は平成21年にやや下がったものの、以降は2400g台で推移しています。1人当たりの餅消費量も平成20年から現在まで、平均して820g〜830gで推移し、平成28年は822gです。このように決して、餅の消費量が極端に減ったわけではなく、毎年ほぼ同じ程度の餅が消費されています。実のところ餅は、「食べる人はよく食べる」「食べない人はほとんど食べない」なのでしょうね。

「餅をほとんど食べない人」は、なぜほとんど食べないのでしょう?。「餅を焼いたり煮たりするのが面倒くさい」「のどにつかえそうで怖い」「白いご飯美味しいからねえ」など理由はまちまちでしょうが、よくあるのは「餅は太るから」ではないでしょうか?。私は子供のころ、「餅1個でご飯お茶碗3杯分」と聞いたことがあるので、餅は高カロリーなんだなとずーっと思ってきました。まあ私の場合、「高カロリーだから餅は食べない」と言う事はないんですが・・・。

さてそれでは、本当に「餅は太る食べ物」なのでしょうか?、こちらもインターネットで調べてみました。googleで調べた結果

餅100gあたり 234、9 kcal
炊いたご飯100gあたり 168 kcal

・・・餅とご飯で歴然とした差がある・・・、やっぱり餅は太るんですね・・・。

・・・いや待てよ、同じ100gでもご飯と餅って、含まれている水分が違うような気がします・・・。それで今度はご飯の元になっている「うるち米」と、餅の元になっている「もち米」で、同じ100g当たりのカロリーを比べてみます。すると・・・

もち米100gあたり 97 kcal
うるち米100gあたり 21 kcal

・・・大どんでん返しがあるかと期待したのですが、残念なことにさらに歴然とした差が見られ、お米レベルで餅のカロリーはご飯を大きくしのいでいるようです・・・。やはり餅は太る食べ物なのか・・・。

・・・いや待てよ、これはあくまでもご飯と比べた時の話、「餅100gあたり 234、9 kcal」は果たして、他の食品と比べたらどうなのでしょう?。ご飯と同じく主食の定番、食パンで調べてみました。その結果

1斤が400gのもので、1枚の食パンの重さとカロリーは、
8枚切り: 50g カロリー:132kcal.
6枚切り: 67g カロリー:177kcal.
5枚切り: 80g カロリー:211kcal.

以上のようなデータを得られました。上のデータで50g132キロカロリーとありますから、その倍で100gなら264キロカロリーです。食パン100gのカロリーよりも、餅100gのカロリーのほうが、やや少ないです。

それでは今度はもう1つの主食の定番として、麺類代表「中華そば」で調べてみます。結果は

ラーメン100g当たり 436.2 kcal

おおっ!素晴らしいカロリーです、パンや餅の倍とまではいきませんが、1,7倍くらいのカロリーはあります。ちなみにラーメンの場合はスープも含めてと言うことで、パンと餅がそのまま食べた場合に比べて不公平ですので、ラーメンの緬だけに焦点を置いた場合は、100gあたり350キロカロリー前後ではないかと思います。それでも他の2品に比べると、カロリー量はダントツです。

このように餅は、ご飯に比べればカロリーは高いですが、パンや麺類に比べれば決して高カロリーとは言えません。

問題なのは餅を食べる時の食べ方で、お汁粉など甘い味付けや、うちのようにマーガリンやマヨネーズをたっぷりかけて食べる(磯辺焼き風に・・・)ようだとカロリーはうんと跳ね上がるでしょう。しかしお雑煮にしてニンジンや大根などと一緒に食べたり、シンプルに醤油と海苔の磯辺焼き風で食べるなら、カロリーはそれほど高くならないと思います。

それにしても、餅のカロリーをさらに下回るご飯のカロリーも、恐れ入りました。やはり私は今後も、ご飯中心の食生活が続きそうです(餅を持ち上げてない・・・)
posted by サムライ斉藤 at 05:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月17日

災害時のサバイバルには「マヨネーズ」が威力を発揮!?

今日1月17日は、あの「阪神淡路大震災」があった日です、今年で23年も経つんですね・・・。毎年この時期や「東日本大震災」のあった3月11日周辺になると、防災の話題が増えるようです。皆さんはいざ地震が来た時などに、どういう対策を試みていますか?

うちの場合はまずは、「水の確保」です。人間は食べ物がなくても3週間以上は生きれるといいますが(個人差はあるでしょうが・・・)、水分をまったく摂らない状態が続くと、3日くらいしか生きれないそうです。言い換えれば食べ物がまったくなくても、水さえあれば3週間以上は生きれる可能性がある、それだけ水は大切です。

そんなわけでうちでは、店舗用のウォーターサーバーの水の備蓄を、常に48リットル(12リットル×4)以上に保つようにしています。災害時には電気の供給がストップして、ウォーターサーバーは当然使えなくなりますが、水はペットボトルに入っているので心配ありません。2人で利用したとして、1日1リットルずつ消費しても、3週間以上は使えます。食べ物が経たれた時の、限界まで持ちそうです。

・・・とはいえ、いたずらに水ばかりに頼ってもいられません。そんなことをしたら、3週間以上は生きれなくなってしまいます。そのため食料も、備蓄が必要なのですが・・・当店ではこちらがまだ疎かになっています。もちろん普段生活していく上での、ある程度の食料はありますが、長期保存が出来て手間なく食べれるものは、現在のところ意外と少ないです・・・。

冷蔵庫内には2〜3日分の食材が用意され、お菓子類はそこそこあり、いざとなればインスタントラーメンや鰹節・味噌などの普段はそのまま食べないものでも食べざるを得ません。しかしこれだけだと、まだちょっと心配です。

そんな時に重宝するのが、近頃は災害グッズとして話題になっている「マヨネーズ」です。このマヨネーズを1人当たり2〜3本用意しておけば、かなりの生存率アップに貢献します。マヨネーズの原材料の中心は、卵・植物油・酢です。災害時に必要な栄養素は、タンパク質よりもとにかく糖質が重視されるので、超高カロリーなマヨネーズはピッタリです。1日大さじ1杯のマヨネーズと水で、かなりの間生存することが出来ます。

ただしマヨネーズだけでは水分不足になりますから、当然水分も必要になります。一説にはマヨネーズ中に水分も含まれているので、水分を摂らなくても大丈夫という意見もあるようです(実際遭難事故の際にマヨネーズだけで行き続けた方もいましたから)。しかしマヨネーズ中に含まれる塩分、そして原材料の卵に含まれているタンパク質の影響で、体内の水分を余計に消費してしまうので、水分はやはり別に必要です。

ところでマヨネーズには、カロリー摂取の役割の他に、精神安定作用があるというのをご存知だったでしょうか?。これはマヨネーズ内の特定の栄養素が関わっているわけではなく、高カロリーの食品を多く摂取する事により、脳内麻薬の1種である「β-エンドルフィン」が分泌され、災害時の絶望感を落ち着かせる事により起こるようです。「マヨラー」と言われるマヨネーズを大量消費する方々が、マヨネーズを大量に使い続けるのは、このβ‐エンドルフィンの中毒ではないかとも言われています。

また人間は極度のストレスにさらされると、副腎皮質という部分から「副腎皮質ホルモン」が分泌されてストレスに対抗しようとします。副腎皮質ホルモンは、脳内の下垂体という部分から出る「副腎皮質刺激ホルモン」によって分泌量が調節されるのですが、この副腎皮質刺激ホルモンの素になっているのが、先程のβ‐エンドルフィンのようです。またマヨネーズに含まれるコレステロールは、副腎皮質ホルモンなどのステロイドホルモンの原料になりますから、よりストレスに対抗できるようになるという事なのでしょう。

以上のようにマヨネーズは、災害時の栄養補給だけでなく、災害時の精神安定にも一役担いそうです。ただしあくまで災害時の場合ですから、普段マヨネーズを大量摂取して、「精神安定させよう」「ストレス解消だ」とやるのは危険かと思われます^^;

まあ災害時の食料は各ご家庭でまちまちでしょうが、1〜2本くらいのマヨネーズをプラスしてみてはいかがでしょう?
posted by サムライ斉藤 at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月16日

野菜が高い時はとにかく食べれる物を食べましょう

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今日は時間が結構あったので、クリームシチューを作りました。いつもは当店アシスタントが作る事が多いですが、時々負担軽減のためこのように私が作る事もあります。材料はジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・鶏肉、そしてクリームシチューの素・コンソメスープ・サラダ油・牛乳・コショウ・一味唐辛子・ローレルの葉です。

私の作り方はとにかく、ニンジンは塩をまぶしてとことん炒めます、あと鶏肉と玉ねぎもほどほどに。これを小量の水にコンソメスープの中に入れ、じっくり煮込みます。その後もうちょっと水を足して、牛乳・コショウ・一味唐辛子・ローレル、そしてクリームシチューの素を加えて完成です。

シチューなどの大鍋を使った料理はいいです、一度大量に作ってしまえば、数日は食べる事が出来ます。しかも野菜類が大量に入っているので(ニンジン5本、玉ねぎ4個、ジャガイモ5個)、栄養価もとても高いです。こんな調子で時間がちょっとある時は、私の鍋料理が時々出てきます。

・・・それにしても近頃、また野菜類が高くなってきました。葉物野菜はもちろんの事、キャベツや大根までもが通常の倍以上に上がっています。毎年クリスマスを過ぎる事になると、野菜類が高くなってくるのですが、今年もまたそうなりました・・・。

数日前は「大根と鶏皮の煮物」を作ろうかと思ったのですが、大根1本300円近くするので諦めて「皮じゃが」にしました、あの「肉じゃが」の鶏皮版です・・・^^;。幸いにもカレーやシチューでお馴染み、ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎは、思ったほど値上がりしていません。それで前回の「皮じゃが」に引き続き、今回も「ニンジンたっぷりクリームシチュー」にしたのです。あまりのニンジンの多さに、シチューのルーが赤身を帯びています(一味唐辛子の色もありますが・・・)

すべての野菜類が高くなってしまったら、もう「もやし」とか「かいわれ大根」しかお手ごろ価格のものがなくなってしまいます。しかし今回のように、まだお手ごろ価格の野菜類があるのならば、そのあるものを駆使した料理で乗り切るのが得策です。それぞれの野菜には独自の栄養もあるかもしれませんが、ビタミンCやカロチンなどは、ほとんどの野菜共通の栄養素です。一時的なので、ある程度価格が落ち着いてきたら、また色んな野菜を食べるようにすればいいかと思います。

しかし一般のご家庭ではこのように、手に入りやすい野菜だけ使えばすみますが、飲食店などはそうはいかないから大変ですね。大根おろしや大根のツマだって、安定価格時の倍近くコストがかかるんじゃ、代わりに「ニンジンおろし」や「ジャガイモのツマ」にしたい!なんて思いたくもなりますよね^^;
posted by サムライ斉藤 at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記