2018年04月05日

グレープフルーツジュースが消えている!?

私は神奈川に出てきた12年くらい前から、果汁100%のグレープフルーツジュースをよく飲んでいます。4年くらい前から2年ほどは飲まない日々が続きましたが、昨年から再び飲み始めて現在に至っています。

グレープフルーツジュースを飲むようになったきっかけは本当に単純な理由で、「グレープフルーツジュースには血栓予防の効果が期待される」「その結果血液がさらさらに近付く」からです。それまでも果汁100%のジュースは好きで、よくオレンジジュースやアップルジュースなど1リットルパックのを買って飲んでいましたが、ここ10年くらいは圧倒的にグレープフルーツジュースが続いています。

20180403_040137206.jpg

ジュースの銘柄は様々なメーカーの物を、適当に飲んできたのですが、川崎に越してきてからはもっぱら、スジャータ(めいらく)の「フルーツフェスタ グレープフルーツ」が大部分を占めていました。近くのOKというスーパーで、1リットル100円で買えるというお手頃さがあって、一度に2パックくらい買いだめする日々です。

20180403_040151163.jpg

ほんの数日前までは上の写真のように、「果汁100%」という記載がされていて、確かに天然果汁100%だったのです、ところが2日くらい前に買いに行くと、

20180405_105138727.jpg

何と!いつの間にか「果汁50%」に変わっていました^^;

これはどうした事か?と思い、その時は購入せずに、他のお店にある別のメーカーのグレープフルーツジュースを買うことにしましたが、・・・どこにも置いてませんでした・・・。昨日もあちこち探し回りましたが、果汁100%のグレープフルーツジュースは見つからなかったので、仕方なく

20180405_104513179.jpg

果汁50%のでとりあえず我慢する事にしました。あっ上の写真は今日の私のお昼ご飯です、私手作りの「鶏皮と大根と人参の煮物」ですが^^。・・・まあまあこちらのほうはいいとして、さすがに果汁50%のジュース、グレープフルーツ度が薄いのがはっきり分かります。これじゃ血液さらさら効果も半減してしまいそうだったので、

20180405_111833354.jpg

今日改めてOKへ行って、同じくスジャータの「飲む果実 グレープフルーツ」を買ってきました。まだ飲んでないので味は分かりませんが、確かに果汁100%です、ただしお値段も200円で倍ですが・・・(T_T)

しかしどうしていきなり、果汁100%のグレープフルーツジュースが一斉に消えてしまったのでしょう???。他のオレンジやアップル、ふどうやパインの100%ジュースは今まで通り売られているのに・・・。もしかするとグレープフルーツが不作なんかで、入手できないのかもしれません、そう思い

20180405_111745293.jpg

「スジャータめいらく お客様相談室」にお伺いしてみる事にしました。

男性:スジャータめいらく お客様相談室です
斉藤:すみません斉藤と申しますが、今飲んでいるフルーツフェスタというジュースの事について
   お伺いしたい事がありましてお電話したのですが・・・
男性:どのような内容でしょう?
斉藤:グレープフルーツのジュースを今まで飲んでまして、数日前までは果汁100%だったのが
   突然果汁50%に変わってしまったので、原材料の高騰などがあったのかと思い
   確認したいと思ったんです
男性:・・・そうなんですよ、世界規模でグレープフルーツが入手困難になっていまして・・・
斉藤:それで他のメーカーの品物も見当たらないんですね
男性:他のメーカーさんはもう販売を中止しているところもあるかもしれません
斉藤:飲む果実というブランドのグレープフルーツジュースがありますが、
   こちらはしばらく販売されるんですか?
男性:はいこちらは今のところは続ける予定です、こちらも材料が品薄気味ですが・・・
斉藤:分かりました、それではこれからはこちらを飲むようにします
男性:ありがとうございます

・・・以上のように、グレープフルーツが品薄というのが、グレープフルーツジュースが消えた原因のようです。・・・しかしネットで「グレープフルーツ 高騰」とか「グレープフルーツ 不作」などで事前に調べてみたのですが、それらしきニュースは出てきませんでした。あまりグレープフルーツは、ニュースで取り上げられないんでしょうかね???

というわけで、しばらくは200円の「飲む果実 グレープフルーツ」を買い続ける生活が続きそうです・・・。今までよりもチビチビ飲むようになるかもしれません、飲む量は変わりませんが・・・^^;
posted by サムライ斉藤 at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月14日

今年の桜の満開は間近!?

昨日は日中、20度近い陽気になりました。今日の予報も昨日と同様、最高気温が20度近くになる陽気になるようです。

もうすっかり春です、花粉症の方にはしばらく大変な季節になりますが、そうでない私にとってはしばらく快適な環境が得られそうです。何といっても冷房も暖房も使わなくていい、電気代に優しい・・・いやいや環境に優しい季節ですから・・・^^;

さて春になると、毎年当店入居ビル前にある教会の桜が、見ごろになります。去年は4月の上旬後半にようやく満開を迎えるという、遅い桜になりましたが、今年は去年よりも2週間くらい早く満開を迎えそうです。・・・まあこれでいつもの、温暖化の状態に戻ってしまったんでしょうね・・・。昔は入学式の頃に満開を迎えるのが、多かったそうですから・・・。

開花予報では来週末から再来週前半くらいには、満開を迎えるらしいです。今はまだつぼみかようやく咲き始めたくらいでも、暖かい日が続くと一気に咲いてしまうのが例年のパターンです。開花予報通り1週間〜10日後には、満開の桜が見れるかもしれません。
posted by サムライ斉藤 at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月05日

洗濯物が乾かない時にはどうしよう!?

今日はほぼ1日雨になりました、しかも突風並みの風も吹いていたので、会社などへ勤務したり外出されたりした方は大変な思いをされたと思います。当店でもお客さんが、傘を突風に壊されたりと、大変だったようです・・・。

さて結局今日の天気はほぼ1日雨でしたが、気温は20度弱になり、しかも湿度は90%を超える時間帯ばかりでした。湿度90%ってもう、東南アジアの熱帯圏のレベルですね・・・^^;。こんな気候でもっとも困るのが、「洗濯物が中々乾かない」という事でしょう。当店でも除湿機はつけているものの、南国レベルの湿度の増加には、とてもついていけないようで、除湿機から離れた場所の湿度は60%を中々切らないです。

洗濯物が乾かないといって、いつまでも干しっぱなしにするほど、当店の室内にはゆとりはありません。そこで洗濯物が乾かなくても、「無理やり乾かす」必要があります。うちには幸い、ドラム式洗濯機に乾燥機能が付いてはいます。しかし営業中はむやみに使うと、電気の示容量が増えすぎてブレーカーが落ちてしまうのが心配です(どういう使い方をすると落ちるかというのは、ある程度把握はしていますが・・・)。なので「乾燥機を使わずに、洗濯物をより早く乾かす」必要に迫られます。

まずてっとり早い対策は、「除湿機の真上、あるいはすぐ近くの上の部分に洗濯物を干す」事です。除湿機はどんなものでも、排熱が基本上のほうに放出されるようになっています。この排熱は湿気が抜けたカラッとした空気で、しかも温度も周りよりは若干高めです。この方法だけでも随分早く乾かす事が出来ます、合成繊維など素材によっては、早いと1時間くらいでほぼ乾きます。1つの洗濯物がこの方法で乾いたら、取り込んでまた別の洗濯物を同じ場所に干せば、どんどん早く乾かせます。

しかし除湿機はたいてい1台ですから、恵まれた干し場には限界があります。湿気は下のほうに溜まりやすく、逆に乾いた空気は上のほうに行きます。そこで室内干しする時には、うんと高い位置に干すようにしています。当店の奥の部屋の天井に近い部分には、突っ張り棒式の物干し竿(30kgまで耐久)が3本設置されています。これを出来るだけ上のほうに取り付ければ、乾いた空気の多い高い位置に洗濯物を干すことが出来、より乾きやすくなります。

・・・でもこの方法だと、バスタオルなど長めのものを干すとき、「上のほうは乾いているけれど下のほうはまだ湿っている」というような、アンバランスな乾き方が出てきます。その時は面倒ですが、上になっている部分を下に、下になっている部分を上になるように干し換えてやります。干し場所に余裕があるのなら、大きい物を干す時には、なるべく横長に干すようにして、下に行く部分が少なくなるように干します。こうすると大きな洗濯物でも、より早く乾かせます。

・・・がしかし、洗濯物を取り込んだり洗濯物を干しかえるなんて、時間がないと大変です。それにどんなに湿気をガンガン取っても、「室内の温度が低い」と乾きは悪いんです・・・^^;。なので今最も得策なのは、「早く暖かい季節になることを願う」事ですね(^^;;;;;・・・って最初からそう書けばよかったんですが・・・^^;

上の湿気対策の秘策?、寒い時期には思ったほど効果を発揮しないかもしれませんが、これから暖かくなった特に梅雨の時期など、予想外の効果を発揮するかもしれません。なので早く暖かい季節がやってくる事を、今はひたすら待ちましょう^^;
posted by サムライ斉藤 at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記